京都写楽苦会(0924雲の平のホームページ)
(きょうとしゃらくかい)
平成24年にスタートした新しいスタイルの写真クラブです/経験年数は問いません。ペンネームで参加出来ます/会員雲の平さんのページです//
参加歓迎!!!常時受付けています//
作品提出要領は『京都写楽苦会について(参加要領)』をご覧ください
京都写楽苦会会員0924雲の平さんの作品
ご案内//・・写真は楽しく・苦しく・美しくです。それぞれの美しさを大事にしてください。美しくあるための一番の近道は苦″です。多くの方の参加をお待ちしてます。
〈作者のコメント〉明石海峡大橋のメインケーブルを固定するアンカーレイジです。つい橋本体に眼がいきますが、アンカーレイジの巨大さに驚きます。外国からの観光客も絶えません。この橋(全長3991m)を縦にすると富士山(標高3776m)よりも135m高い。陰の力持ちです。
〈作者のコメント〉毎日の通勤路。朝陽があると元気が出ます。
〈作者のコメント〉新年も良い年でありますように、年末ににらみ鯛を求める人が列を作っています。寒い中、ひたすら購入順を持っています。・・幸多き年でありますように・・
〈作者のコメント〉あれだけ暑かった去って、今年も秋の香りがやってきました。地軸の傾きに感謝です。
〈作者のコメント〉梅雨が明け、小さな入道雲。白い城と白い雲。夏が来た。
〈作者のコメント〉ごちゃごちゃした池風景です。初夏水辺ではスイレンや色々な草木が伸び伸びと育ってます。そこでユックリと新聞を読む。いいな。
〈作者のコメント〉遠方から友人が訪ねてきてくれ、翌日新幹線を見送りました。見送った後、急に寂しくなりホームでお酒を飲みました。また元気で会いたい。
〈作者のコメント〉コロナ禍のためお酒が禁止されていた公園ですが、それが解禁となり久しぶりに酒宴が行われています。待ちわびた宴会です。ホッと春の風景です。
〈作者のコメント〉公園のアオサギは普通水辺でじっと餌の魚を待っていますが、最近増えすぎて原っぱにたたずむアオサギが増えてきました。アオサギがいるのに気付かず近寄ったので、いきなり飛び立ちました。こんな散歩を続けたい。
〈作者のコメント〉明石公園では、日本最大のサギである「アオサギ」や大型の鳥「ウ」が増えています。餌がたくさんいるのだろうな。
〈作者のコメント〉歳の制か今年の冬は格段に寒く感じました。でもカメラを持って散歩をして健康を保ちたい。梅が咲いてました。伸び伸びと撮りました。
〈作者のコメント〉大絵馬で知られる御形神社です。11月ですが、もう虎の絵馬が大きくありました。来る年を願う。
〈作者のコメント〉ギンヤンマは1年に2回(概ね春と秋)羽化します。春のギンヤンマはなかなか止まらず、秋のギンヤンマは人の行き交う街中にもよく止まるように感じます。庭園の木に止まったギンヤンマとお城を写しました。「赤とんぼ」とは違った「秋」を感じていただければ幸いです。木々が紅葉なら秋らしくなりますが、その季節にはこのヤンマはもういません。
〈作者のコメント〉公園の池では、アヤメの緑葉が目立ってきて、その先にはこの公園ではめっきり少なくなったヨツボシトンボが止まっています。このトンボが池に帰ってくると「水辺の春」を感じます。風景の移り変わりに自然の神秘を感じます。
〈作者のコメント〉人影がまばらになった公園に、近所の方か、それとも遠くからか、お二人が仲良くゆっくりと食事をされていました。いいな。
〈作者のコメント〉4月から社会人になる子供の荷物が玄関に置いてある。この荷物と共に子供が家を出ていく。嬉しさと寂しさを繰り返す。頼れる社会人になってくれと祈る。
〈作者のコメント〉暖かい冬の日、密にならないと思い、一人で近所の海岸に散歩に行きました。潮風が久しぶりです。春のように島が霞んでいます。気持ちがいい。
〈作者のコメント〉カメラを持って公園をキョロキョロしながら歩き、いいなと思う景色にカメラを向けました。幸せです。爽やかな秋です。
〈作者のコメント〉日本の鉄道は高架路線が多くなりました。鉄道事故は少なくなり、定刻運行が確保され、自動車の渋滞も少なくなったので、その結果排ガスが少なくなり、周辺大気もきれいになりました。大賛成です。ただ、昔のままの駅を見ると、若いころを思い出しほっとします。(鹿児島本線門司港駅にて)
〈作者のコメント〉夕立がいつもあった積乱雲が去って、真っ青な空になりました。10月になるとイワシ雲が空を飾ります。新型コロナウィルスを気にせず、誰もが空の下で遊べる秋晴れであればと思います。天守閣が作られなかった明石城です。
〈作者のコメント〉今年は新型コロナウィルスと猛暑が重なった影響で、虫取り網をもっての昆虫採取はなかなか出来ません。でも街の木に止まったセミを見つけた喜びは、夏の思い出の一つ。
〈作者のコメント〉公園を散歩しました。兵庫県では梅雨が明ける少し前からクマゼミの羽化が始まります。このセミの幼虫が「生」を受けた数年前には、ここに木があったのでしょう。今、根っこはあっても、木はありません。この幼虫は、池への侵入防止の鉄柵で羽化しようとしています。羽化の成功を祈ります。
〈作者のコメント〉遠くへ旅行は新幹線を利用します。朝陽の光が赤く輝くのはわずかの短い時間です。すがすがしい出発です。
〈作者のコメント〉自然は正直で、季節が巡り、いつものとおりツツジは満開でした。絞りを開放にして、お城をぼけさしました。
〈作者のコメント〉さわやかな季節を迎えましたが、多くの人々は見えざる新型コロナウィルスによる感染の拡大防止のため、不要不急の外出を控えて生活しています。桜が満開の「さくら名所100選の地」の公園でも、来園者はまばらです。そんな中、2人がベンチに腰掛けておられました。外出自粛要請のもと、少しだけ花見を楽しんでおられました。僕も久しぶりに公園を散歩しました。
〈作者のコメント〉公園では3月からいろんな花が咲き誇ります。コゴメザクラの周辺の風景をどれだけ写すか考えましたが、「満開」だけを押し出した構図としました。
〈作者のコメント〉本当に暖かい。
〈作者のコメント〉積雪が少ない今冬ですが、冬のイメージは灰色と感じています。公園を散歩し、空も、落葉した樹木も、城も灰色と感じました。冬を乗り越えるのは大変なことも多くありますが、きたる春が楽しみです。
〈作者のコメント〉お正月を楽しむために、普段と違う美味しい食べ物を求めて商店街を歩く。来年もよい年であってほしいと街を歩く。
〈作者のコメント〉今年11月に、兵庫県明石公園で行われたB1グランプリ会場で撮影しました。お国の自慢をそれぞれのブースで楽しそうに展開していました。お国が大好きなんだ。
〈作者のコメント〉ありふれた里山です。稲が実り、ラッピングした1両の気動車が走っています。ほっとする日本の秋を写しました。
〈作者のコメント〉そこに住んでいたとしても、久しぶりに帰ったとしても、駅はいつも心のよりどころ。その美しさは自慢の一つ。いつまでも忘れない駅のたたずまいです。
〈作者のコメント〉新大阪駅から特急くろしお号に乗り、新宮駅を目指しました。白浜駅まででほとんどの乗客が下車し、広々とした車内。右には広大な太平洋。温まったビールでもうまい。こんな旅の楽しみのひとこまを現しました。
〈作者のコメント〉マンションにはいろんな人が住んでおられ、園芸が好きな方もおられます。玄関横には、毎年この時期カサブランカが咲き、香りも爽やかです。何かほっとする、安らぎを表せればとカメラを向けました。
〈作者のコメント〉春は桜。花見だけでも楽しいのに、桜の下で大好きなゲーム。悠久の時間。
〈作者のコメント〉雪国を故郷とする人も、一瞬の旅人も、雪国の厳しさは知っています。でもそれは春真近であることも知っています。季節をさりげなく感じるように、焦点距離はほぼ標準としました。
〈作者のコメント〉魚釣りは「健康を釣る」とよく言われます。こんなロケーションの中での魚釣りは最高です。たとえ獲物が無くとも。
〈作者のコメント〉休暇を取ってビジネス街を散歩していると、紅葉したけやき並木がいきなりイチョウ並木に変わり、真っ黄色の葉っぱがたくさん積もっていました。都会の秋です。歩道の掃除が大変です。街中を現すのに歩行者の下半身を入れました。(いちょうの黄葉は、木によって差が大きいように感じます。)
〈作者のコメント〉秋の夕暮れ間近を撮りました。雲があるのですが、青空の部分は真っ青です。その真っ青と実った稲が秋を現すように撮影しました。
〈編集部コメント※※※上の写真をクリックすると雲の平さんの会員小展「5年投稿作品集」に直接ジャンプします。ぜひお楽しみください。〉
チーム新切(しんぎれ)は写真以外にも文芸部・はがき絵部・デザインやホームページの製作などを行ってます。このウェブサイトもチーム新切が企画・制作してます。〔(c)singireaji〕※ただし、会員の写真の著作に関するものはあくまでも会員個人のものです。
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